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振り込み手数料節約術~ネットバンキングの活用~
- 2007/11/16(金) 21:26:56
ネットバンキング、活用していますか?
各種支払い、給与等、毎月の振込み手数料って無駄な気がしませんか?
今では、ほとんどの銀行でネットバンキングが可能ですので、
是非、活用してみてください。
振り込み手数料が、節約できる事が多いと思いますし、
経営者ご自身で、振込などのお金の管理をされている方にとっては、
時間の節約にもなりますよ。
私の場合、ネットバンキングの活用+個人名義の口座の利用で、月7,000~8,000円は振り込み手数料を節約しています。
法人口座のある銀行の同一支店に、会社用の個人名義の口座を作ります。
ネットバンキングの振込手数料については、大抵、法人口座よりも個人口座が安く設定してありますので、ほとんどの振込は、この個人名義の会社用口座より行います。
振込人依頼名に法人名を入力すれば、先方にはどこの口座から振り込んだのかは分かりませんので、通常の取引に問題は生じません。
資金を個人名義の口座に移す手間は必要ですが、それも振込みですませてしまってもかなりの節約になるはずです。
大きな規模の法人であれば問題かもしれませんが、
比較的規模の小さな会社であれば、特に問題はないでしょう。
ポイントは、名義は個人でも、あくまで会社の口座であるということで、
私的なお金はこの口座には入れず、完全にプライベートな口座とは分けて管理することですね。
ちなみに、個人名義の口座はもちろんキャッシュカードも作れるので、入出金も便利です。
基本は、お取引のある銀行の支店に口座を作るべきですが、
新生銀行は、振込み手数料が月5件まで無料。
作っておいて損のない口座です。
ATM引出手数料0円 ネット振込手数料0円(月一定回数) 新生銀行
ジャパンネット銀行ワンタイムパスワードで最高水準のセキュリティ
法人口座は最大20口座まで開設可能 事業部別拠点別など使い分けできます
円高ですね。~サブプライム問題~
- 2007/11/15(木) 22:36:49
サブプライム問題というやつで、
11月に入り、円高がどんどんと進み、
1ドル=110円を割り込む場面もありました。
今回は、節約とは別の話。
110円を割り込んだのは、2006年5月以来約1年半ぶりのようです。
流行のFXで投資をしていた人達は、かなりの損失を出した人もいるのでしょうが、
よくよく考えてみれば、長期的な視点に立つと
今はチャンスかもしれません。
これからも、急激に円高が進み
1ドル=100円を下回る可能性
と
サブプライム問題がやがては終息し、
1ドル=120円を回復する可能性。
これを、天秤にかけるとすれば、
後者の方が高いとすると、
今、米ドルを買うのは、リスクよりチャンスの方が大きいことになりますよね。
まぁ、あくまで素人考えですが、
とにかく、無料の口座開設をさがしてみました。
私は何事も、慎重にかつ積極的にチャレンジがモットーですので
早速、FXプライムに申し込んでみました。
大手商社系の会社ですし、小額で始めてみます。
デモトレードから始めてみるのもいいかもしれませんね。
高速料金の最大限の節約術 中小企業経営者・個人事業主のための経費削減法その2
- 2007/11/07(水) 20:54:14
ETCとETCマイレージ、さらにクレジットカードで
高速道路料金の節約法
高速道路料金の節約には、まずにETCの導入が基本です。
かなりの普及率になってきたようですので、
経営者の方でしたら、導入されている方がほとんどでしょう。
もし、まだ導入されてない方は、お早めに。
普及率が上がってきたため、お得なキャンペーンが減ってきました。
ヤフージャパンカードで車載機無料キャンペーンをやってます。(11月末まで)
通勤割引
大都市近郊区間を除いた地域において、朝夕の通勤時間帯(6~9時、17~20時)が5割引になります。
早朝夜間割引
大都市近郊区間の早朝夜間時間帯(22~6時)が5割引になります。(総利用距離が100km以内に限ります)
深夜割引
東/中/西日本高速道路株式会社の3社が管理する全ての高速自動車国道を深夜時間帯(0~4時)に走行した車両に対して、利用区間の通行料金が3割引になります。
などなど、お得な割引で節約できます。
詳しくはこちら→ ETC割引情報
ここまでは、基本ですが
次に「ETCマイレージ」
これに入ることによって、さらに16%高速代の節約ができます。
こちらは、まだまだ入ってない方が多いようですが、
年会費、入会金も無く、ETCを導入しているのであれば
無条件で入会するべきですね。
(東/中/西日本高速道路株式会社)の管轄する高速道路の場合
高速道路料金50円に1ポイントが加算され、
1,000 ポイントで8,000円分の還元があります。
つまり、50,000円で58,000円分走向できることになり、16%の節約です。
ETCによる割引、ETCマイレージによるポイントで通常の高速代で走向するのが
バカらしくなるくらいに節約できると思います。
私の場合、京都⇔大阪間を移動することが多いのですが、
この割引とマイレージの恩恵をかなり受けております。
ついでに、ETCに使用するクレジットカードを選んで、さらに、節約しましょう。
E-NEXCO PASSカード
初年度年会費無料(次年度以降も一度でもETC利用があれば無料 )
ロードサービス付き。
高速料金の1%が還元されます。(200円=2ポイント、1000ポイント単位)
もしくは
P-ONEカード
いつでも、何でも、請求時に1%OFFの節約カード
年会費無料
ETC無料
などが、オススメです。
携帯料金節約は、UFJ K-POWERカードで。
携帯代をクレジットカード1枚で、最大月5,000円節約する方法 中小企業経営者・個人事業主のための経費削減法その1
- 2007/11/05(月) 22:01:05
携帯代を月最大5,000円節約する方法。
毎月の支払いがバカにならない携帯代。
これを、クレジットカード一枚で節約することができます。
利用するのは、
UFJ K−POWERカード
このカードは、月々の支払額によるキャッシュバック率に応じて
携帯代を最大50%キャッシュバックします。
対象金額の上限は10,000円、
つまりキャッシュバックは最大5,000円です。
このキャッシュバックは携帯代に対して行われますので、携帯代が月10,000円未満であれば、金額は下がってきますが、会社の経営をしていれば必然、携帯代は高くなってきますし、月々の支払いが10,000円を超える方が多いでしょう。もちろん複数台の支払いの場合はその合計額が対象です。
次に、キャッシュバック率ですが、クレジットカードの利用額により算出されます。
携帯代+通常のショッピング代金
を下記の表に当てはめます。(一括払い時)
月間クレジットカード利用額 | 携帯電話代からのキャッシュバック率 | キャッシュバック額 | ポイント還元率 |
0~29,999円 | 0% | 0 | 0% |
3万円~49,999円 | 10% | 1,000円 | 2%~3.33% |
5万円~99,999円 | 15% | 1,500円 | 1.5%~3% |
10万円~149,999円 | 20% | 2,000円 | 1.33%~2% |
15万円~199,999円 | 30% | 3,000円 | 1.5%~2% |
20万円~249999円 | 40% | 4,000円 | 1.6%~2% |
25万円以上 | 50% | 5,000円 | ~2% |
年間で最大60,000円キャッシュバックされる、他にはない還元率のクレジットカードです。
毎月の携帯代、電気代、ガス代等の支払い
それに、出張時の経費等をこのカードで支払えば月額250,000という額を超えるという方も少なくはないでしょう。
しかし、自由型支払いサービス「楽Pay」を使うことによってさらにお得に、もっと小額の利用でキャッシュバックを手にすることができます。
三菱UFJニコスのニコスカードブランドとUFJカードブランドの支払い法に「楽Pay」があります。 簡単にいえば、リボ払いなのですがK-Powerカードには分割払い・リボ払いの利用でポイント倍というボーナスがあります。もちろん、「楽Pay」もポイント倍になる支払方法の対象です。
「楽Pay」では、月々の支払額を5,000円以上5,000円単位(最高10万円まで)で自由に設定できます。
設定額以上のクレジットカード利用があれば、その分は翌月以降に繰越となり、繰越分にはリボ払い手数料がかかってきます。
この「楽Pay」の支払額を最高の10万円に設定しておくことで、月の支払額が10万円以下の場合、手数料なしでリボ払いにしたのと同じことになり、キャッシュバック率としては2倍利用した金額と同じになります。
つまり、下記のようになります。
月間クレジットカード利用額 | 携帯電話代からのキャッシュバック率 | キャッシュバック額 | ポイント還元率 |
0~14,999円 | 0% | 0 | 0% |
15,000円~24,999円 | 10% | 1,000円 | 4%~6.67% |
25,000円~49,999円 | 15% | 1,500円 | 3%~6% |
5万円~74,999円 | 20% | 2,000円 | 2.67%~4% |
75,000円~99,999円 | 30% | 3,000円 | 3%~4% |
10万円~124,999円 | 40% | 4,000円 | 3.2%~4% |
125,000円以上 | 50% | 5,000円 | ~4% |
通常の支払方法の場合、月間の利用額が3万円未満の場合キャッシュバックは0円です。これが、楽Pay登録をすれば、 15,000円以上の利用があればキャッシュバックの対象になります。
それどころか、携帯電話で1万円以上の利用がある場合、総利用額が15,000円の時が最大のポイント還元率で、なんと!!驚異の6.67%の還元率です。
「楽pay」を使うことによって、かなりの方が月5,000円。年間60,000円のキャッシュバックを受けることができるかと思います。
他のクレジットカードでマイルを集めている方など、
携帯電話の利用額が15,000円なら、その支払いのみにして、年間12,000円のキャッシュバックを受けるのもいいかもしれません。
携帯代を銀行口座より引き落としている方、あるいは、ほとんど使う事の無い(つまらない景品に交換しているような)ポイントしかたまらないクレジットカードで支払っている方はもちろん、
ドコモカードで支払うよりも断然お得です。
(ドコモのポイントは、ドコモカードで支払はなくても貯まります)
ぜひ、活用して欲しい節約術ですので、最初に紹介させていただきました。
対象となる携帯電話会社
NTTドコモ、au、ソフトバンク、ツーカー東京、ツーカー東海、ツーカー関西、ウィルコム
K-Powerカードの年会費と主な付帯サービスです。国際ブランドはVISAかMasterから選択できます。
初年度年会費は無料、翌年度以降1,512円です。月間あたりに換算すると126円なので、年会費を考慮しても十分高還元率のクレジットカードです。
利用付帯ではありますが、海外旅行保険が付帯しています。また、ショッピング保険はリボ払いか分割払いが対象ですが、嬉しいことに楽Payはリボ払いの一種なので楽Pay登録すればショッピング保険も付帯してきます。
申し込みはこちらから↓
一般
年会費 1,512円 (初年度無料)
家族カード 525円(初年度無料) -
ETCカード 無料
海外旅行保険(傷害死亡・後遺障害) 2000万円
海外旅行保険(傷害・疾病治療) 100万円
付帯条件 利用付帯
ショッピング保険 100万円(1事故負担額3,000円)
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